保護者向けコラム|そろばん
そろばん教室の月謝の相場と、
月謝のほかにかかる費用
「そろばんって、月いくらくらい?」「月謝のほかに何がかかるの?」。教室によって、回数も、月謝に含まれるものも違います。月謝の相場、月謝のほかにかかる費用、教室を比べるときのポイント、こどもスクールの1年間の費用の目安まで、まとめてお伝えします。

体験に来られた保護者の方から、「ほかの教室と比べて、どうなんでしょう?」と聞かれることがあります。そろばん教室の月謝は、教室ごとに決め方がばらばらです。月謝の金額だけを見ると安く見えても、別の費用が多くかかることもあります。ここでは、月謝の相場と、月謝のほかにかかる費用を順番に整理します。
月謝の相場
そろばん教室の月謝は、授業回数や地域によって変わりますが、月4,500円くらいから12,000円くらいが相場です。週2〜3回通う教室も多く、回数が多いほど月謝は高くなります。こどもスクールは週1回で月4,600円(年長さん・小学生)なので、相場の中でも低いほうです。
| 月謝が変わる理由 | どう変わる? |
|---|---|
| 週の回数 | 週1回より、週2〜3回のほうが月謝は高くなる。「通い放題」の教室もある |
| 1回の時間 | 40分・60分・90分など、教室によって違う |
| 地域 | 地域によって、相場がちがう |
| 月謝に含まれるもの | 教材費や冷暖房費が、月謝に入っている教室と、別の教室がある |
金額は目安です(2026年10月時点)。くわしくは、それぞれの教室でご確認ください。
月謝のほかにかかる費用
| 費用 | いつ? | 目安・ポイント |
|---|---|---|
| 入会金(入学金) | 入るときに1回 | 教室によって、無料〜1万円以上まで。きょうだい割引がある教室も |
| 設備費・冷暖房費 | 毎月、または半年・1年ごと | 名前は教室によっていろいろ。保険料が入っていることも |
| 教材費 | テキストを使うとき | 月謝に含まれる教室もある |
| そろばん本体 | はじめに1回 | 子ども用の23桁なら、2,000〜5,000円くらいのものが多い。ワンタッチ式など、もっと高いものも。教室で買えるところが多い |
| 検定料 | 検定を受けるとき | 参考:日本商工会議所・日本珠算連盟の珠算検定は、7〜10級 1,000円、3級 1,800円、1級 2,800円(2024年4月からの受験料、税込)。検定の種類によって違う |
| 大会・講習など | 参加するとき | 大会の参加費や、夏休みなどの特別な講習がある教室も |
検定料は、受けた回数だけかかります。そろばんは級が細かく分かれているので、小学生のうちは年に何回か受ける子も多いです。どのくらいのペースで受けるのが一般的か、体験のときに聞いておくと安心です。
教室を比べるときの5つのポイント
- 「1年間でいくらか」で比べる
月謝×12か月に、入会金・設備費・教材費を足して比べます。月謝が安くても、設備費が別にかかることがあります。
- 年間の授業回数と、1回の時間
「月4回」と書いてあっても、祝日や長期休みでお休みになる回があるかで、1年の回数が変わります。
- 振替ができるか
休んだ分を別の日に受けられるかどうか。習い事の多い子や、体調をくずしやすい時期には大きなちがいになります。
- 検定の会場
ふだんの教室で受けられるか、別の会場まで行くのか。送り迎えの手間もふくめて考えます。
- 送り迎えと、おうちでの負担
週に何回の送り迎えが必要か。宿題が多い教室では、おうちで見てあげる時間も必要です。
こどもスクールの場合(1年間の目安)
こどもスクールのそろばんは、週1回・60分(年42回)です。授業時間は基本16:10〜18:30で、この時間の中で通う「随時制」です。
| 年長さん・小学生 | 中学生 | |
|---|---|---|
| 月謝(税込) | 4,600円 | 5,500円 |
| 設備維持費(塾保険料込み) | 1,100円/月 | 1,100円/月 |
| 毎月のお支払い | 5,700円 | 6,600円 |
| 1年間(12か月分) | 68,400円 | 79,200円 |
| 入会金 | 4,800円(はじめの1回。ごきょうだいは2人目から無料) | |
| そのほか | 教材費、そろばん本体(23桁がおすすめ。教室で買うこともできます)、検定を受けるときの検定料 | |
たとえば小学生が1年目に払う金額は、毎月のお支払い1年分の68,400円に入会金4,800円を足して、73,200円(教材費・そろばん本体・検定料は別)になります。
費用をおさえるコツ
- そろばんは、おさがりでも大丈夫:きょうだいや親戚のそろばんが使えることもあります。珠がなめらかに動くか、桁数(23桁がおすすめ)を確認しましょう。
- 体験のときに「月謝に何が入っているか」を聞く:教材費・設備費・検定料が、どこまで入っているかを確かめておくと、あとで「こんなにかかるの?」になりません。
- きょうだい割引を確認する:こどもスクールは、ごきょうだいで通う場合、2人目から入会金が無料です。
- お休みの制度を知っておく:こどもスクールでは、毎月10日までのお申し出で、翌月から最長3か月まで休会できます。再入会のときの入会金はいりません。
よくある質問
週1回で、そろばんは身につきますか?
身につきます。こどもスクールは週1回60分で、先生がその場で丸つけをし、その子に合った課題を出します。おうちで毎日やる必要はありません。もっと速く進みたい子は、検定の前などにおうちで少し練習すると、ぐっと伸びます。
月謝が安い教室と高い教室、何がちがうのですか?
おもに、週の回数・1回の時間・月謝に含まれるもの(教材・冷暖房費など)・地域のちがいです。金額だけでなく、1年間の総額と、お子さまが通い続けられるかどうか(場所・時間・先生との相性)で選ぶのがおすすめです。
そろばんは、入会する前に買っておいたほうがいいですか?
入会が決まってからで大丈夫です。無料体験は筆記用具だけでOKで、そろばんは教室で用意します。入会のときに、教室で買うこともできます。
公文とくらべると、費用はどうですか?
回数や教科の数で変わるので一概には言えませんが、くわしくはそろばんと公文、どっちがいい?の「費用と時間の違い」をご覧ください。
体験は無料ですか?
無料です(約20分)。持ち物は筆記用具だけです。料金や検定のことなど、気になることは体験のときに先生や本部スタッフにお聞きください。

月謝は「1年間でいくら?」で くらべると、わかりやすいよ!
まずは、無料体験へ
そろばん・かきかた書道は体験無料(約20分・持ち物は筆記用具だけ)。アートの体験は40分・1,000円(手ぶらでOK)。教室の雰囲気や先生との相性を、お子さまと一緒に確かめてください。

