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こどもスクールそろばん・かきかた書道・アート

保護者向けコラム|習い事・子育て

共働き家庭の習い事:
「小1の壁」と送り迎え

小学校に入ると、帰りが早くなり、学童と習い事と仕事のやりくりが一気にむずかしくなります。いわゆる「小1の壁」。共働きのご家庭が、無理なく続けられる習い事を選ぶためのポイントを、教室の経験からお伝えします。

先に答え:共働きのご家庭の習い事は、「時間に融通がきくか」「家・学校・学童から近いか」がいちばん大切です。あわせて、欠席の連絡や支払いの手間、宿題の量、お休みしたときの決まりも確かめておくと、小学校に入ってからの「小1の壁」があっても無理なく続けられます。

保育園のころは、夕方まで預けられて、送り迎えの時間も決まっていました。ところが小学校に入ると、下校の時間が早くなり、学童に行く日・行かない日、長い休み、平日の学校行事と、予定が一気にふくざつになります。そこに習い事が加わると、「送り迎えをだれがするか」が大きな悩みになります。

「小1の壁」とは

共働きのご家庭が、こどもの小学校入学をきっかけに、仕事と子育ての両立がむずかしくなることを「小1の壁」と言います。

保育園のころ小学1年生
帰る時間夕方〜夜まで預けられる下校は午後早い時間。学童の時間にも限りがある
長い休みふだんどおり夏休み・冬休み・春休みがある
平日の予定少ない授業参観・懇談会・行事など
家での時間—宿題・明日の準備・音読カードなど

習い事は、こどもの「できた!」が増える大切な時間です。だからこそ、家族の毎日に無理なく入る習い事を選ぶことが、長く続けるいちばんのコツです。

続けやすい習い事を選ぶ6つのポイント

  1. 来る時間に融通がきくか

    「毎週◯曜日の16時ちょうど」より、「この時間帯の中なら、いつ来てもいい」という教室のほうが、学童や下校の時間に合わせやすくなります。

  2. 家・学校・学童から近いか

    近ければ、送り迎えの負担が小さくなります。大きくなったら一人で通えるか、夕方の帰り道が明るいかも見ておきましょう。

  3. 送り迎えを、だれがいつするか

    曜日ごとに「だれが行くか」を先に決めておくと、続けやすくなります。祖父母や、近所のお友だちの家と協力できることも。

  4. 連絡と支払いの手間

    欠席の連絡が必要か、月謝はどう払うか(引き落とし・カードなど)、教室からの連絡はLINEなどで届くか。小さな手間でも、毎月のことなので大切です。

  5. 宿題・おうちでの負担

    小学校の宿題に加えて、習い事の宿題が多いと、夜の時間がなくなります。宿題の量を体験のときに聞いておきましょう。

  6. お休みしたときの決まり

    振替ができるか、長くお休み(休会)できるか。季節の行事や体調で休むことも考えて確かめます。

学童と習い事、どう両立する?

  • 学童から習い事に行けるか:学童によって、途中で抜けて習い事に行けるかどうかの決まりがちがいます。先に学童に確認しておきましょう。
  • 学童の近くの教室を選ぶ:学童と教室が近いと、おうちの人が仕事帰りに教室へお迎えに行く形もとりやすくなります。
  • 週1回から:はじめから回数や数を増やしすぎないことも大切です。習い事は、まず1つ、多くても2つから始めるのがおすすめです。
  • 長い休みの過ごし方も考える:夏休みなど、学童の時間や教室の授業がどうなるかも確かめておくと安心です。

始めるタイミング

新しい習い事は、入学の半年前ごろまでに始めておくと、小学校の生活が始まる前に、習い事のリズムに慣れておけます。入学してからは、学校に慣れるまで少し様子を見て、夏休みのあとなどに始めるのもよい方法です。年長さんの習い事の選び方は、年長さんの習い事、何を・いつから?にまとめています。

こどもスクールではそろばん・かきかた書道は、基本16:10〜18:30の時間の中で、いつ来てもよい「随時制」です(教室によっては15:40から)。下校や学童の時間に合わせて通えます。教室は地域の公民館などが多く、そろばんと書道を同じ公民館で開いている教室もたくさんあるので、きょうだいで同じ日に通うこともできます。遅刻や欠席の連絡は、基本的にいりません。宿題も基本的にありません。月謝はクレジットカードか口座振替で、入会のお申し込みやご相談は公式LINEかお電話で本部へ。休会の制度(毎月10日までのお申し出で翌月から、最長3か月)もあります。なお、年42回の授業回数を決めているため、振替授業は原則として行っていません。
授業時間・授業料・入会の流れ随時制のしくみ、お支払い、休会・退会 年間カレンダーお休みの日・年42回の授業

よくある質問

仕事で、授業の時間に送っていけない日があります。

こどもスクールのそろばん・かきかた書道は、基本16:10〜18:30の時間の中で、いつ来てもよい随時制です。その日の都合に合わせた時間に来られます。来られなかった日の欠席連絡も、基本的にいりません。

学童から、こども一人で教室に行かせても大丈夫ですか?

学童や教室の場所、道のりによってちがいます。体験のときに、教室までの道のりや、ほかの生徒さんがどう通っているかを先生に聞いてみてください。学童の決まりも先に確認しておきましょう。

きょうだいで、同じ日に通えますか?

そろばんと書道を同じ公民館で開いている教室がたくさんあるので、きょうだいで同じ日に、それぞれの教室に通うこともできます。ごきょうだいで通う場合は、2人目から入会金が無料です。

習い事はいくつまでがいいですか?

小学校に入ったばかりのころは、まず1つ、多くても2つがおすすめです。こどもが「楽しい」と思えて、家族の毎日に無理なく入ることがいちばん大切です。

体験の日時は、仕事の都合に合わせられますか?

お申し込みのときに、ご都合のよい曜日や時間帯をお知らせください。教室が決まっていなくても、本部スタッフが一緒にさがして、正確な日時・教室の場所をご案内します。そろばん・かきかた書道の体験は無料(約20分・持ち物は筆記用具だけ)です。

わくま君

むりなく つづけられるのが いちばんだよ!

森田泰斗

この記事を書いた人

森田 泰斗株式会社森田グループ こどもスクール塾長

1972年に豊橋で始まった「森田塾」を引き継ぎ、愛知・静岡の約90教室とベトナム・ハノイ校で、そろばん・かきかた書道・アートを通じて「自分を信じる力」を育てています。教育についての講演・セミナーも行っています。

まずは、無料体験へ

そろばん・かきかた書道は体験無料(約20分・持ち物は筆記用具だけ)。アートの体験は40分・1,000円(手ぶらでOK)。教室の雰囲気や先生との相性を、お子さまと一緒に確かめてください。